NHKのおかげでテレビがクソ超高級家電であることが判明。

NHKのおかげでテレビがクソ高い高級家電であることが判明しました。

 

kakaku.com

東芝REGZA32インチ、27,698円(税込み)。

 

これどう思いますか。

 

安いですか高いですか。

 

安いと感じたらちょっとまってください。

 

 

テレビを購入しても実はNHK受信契約という限りなく税金に近い課金が、生涯課せられます。

 

まず、お住まいがBS対応マンションもしくはBSアンテナを設置されていた場合で考えてみましょう。

 

NHK受信料を2ヵ月ごとの口座引き落としで支払い続けた場合の試算です。

 

 

★最安価格(税込):27,698円のテレビを購入し十年所有した場合の試算

 

初期購入費用:27,698円

 

ランニングコスト:4,460 円 2ヵ月あたり

 

年間=26,760円

 

10年所有した場合 = 267,600円

 

初期費用およびランニングコスト 合計:295,298円

 

は?

 

税込み3万円以下で購入したはずのテレビが10年後には10倍近いコスト、30万円に化けているわけです。

減価償却どころか、世帯が減少していくことが見込まれますので費用が上がっていく可能性は高いです。

 

持てば持つほど高くなる。それがテレビであることが連日の話題のNHKのおかげで判明しました。

 

もはや消費税をはじめ、増税増税の日本では、テレビを所持するデメリットのほうが大きいことがわかります。

 

ちなみにBS対応マンションなどの受信設備がある場合、見ていないとか受信できないなどの理由により衛星契約を免れることはできません。ある限り請求されます。

 

お、おそろしいですね。合法的かつ強制的なみかじめ料請求ですね。

 

 

さらにですね、例えば地方から進学などで18歳で一人暮らしをし始めた人が、生涯衛星受信可能な状態でテレビを持ち続けた場合の試算をしてみました。

平均的な寿命から78歳までテレビを持ち続けたとして試算しています。

 

結果から言います。

 

 

1,656,000円

(現時点の受信料4,460 円での試算)

 

ドーン!!!!

 

 

へ???

 

ランニングコストだけで、ひゃくろうくじゅうまんえん???

今後値上がりしていけばもっといくでしょう。

 

そうです、テレビは持っているだけで最低160万円以上する超高級家電なんです。

おそらく買い替えなどをすれば生涯200万円以上の費用を支払うことになります。

入口は3万円でも、いつまでも持っていたらえらいことになるようです。

 

またたちが悪いのが65歳過ぎても80歳になっても、所有する限り永久に課金させることができる夢のような錬金システムなんです。

 

80歳の年金暮らしで生活ギリギリの一人暮らしのご老人からも、情け容赦なく契約をさせて取り立てをするのが悪評高いNHK下請け会社の集金人の実際の仕事なのですね。

 

きもいですね。

 

サイテーですね。

 

いかにNHK受信料がおいしいシステムであるかおわかりになりましたでしょうか。

 

またこれらのことについて論じる自称メディアに関係する人々の多くが、利権側の飼い犬なのですから、まともな意見は世間にでてくるわけがありません。

 

美容師が髪は切らないほうがいいとは、あまり言わないですものね。

 

 映像が必要な人は、テレビは買わず、持ってたら捨てて、とりあえず視聴の自由と権利が認められる液晶モニターで代替えしましょう!